相手弁護士遅刻、弁論準備の同席拒否の第2回口頭弁論(裁判2回目)

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平成31年4月19日午前10時30分、東京地方裁判所の520号法廷にて第2回口頭弁論が行われました。

今日は、同じ時間に開廷する訴訟が4件ありました。法廷で審理が始まった後、裁判官の前に座られている裁判所書記官の手元の電話がプルルと鳴りました。法廷内はとても静かなので、何だか大きな音に聞こえます。

「●●弁護士(相手弁護士)が少し遅れられるそうです」

電話を切った後、書記官がそう仰り、私たちの審理は一番最後になりました。私たち以外の審理が全て終了してしまったためか、裁判官が法廷から一旦退出され、私たちはただ静かに待っていました。

5分が過ぎた頃でしょうか。「ガタン」と当事者・傍聴人入口の扉があき、相手弁護士が入ってこられました。連絡を受けた裁判官が法廷に戻って来られ、全員が揃ったところで相手弁護士の「すみません、遅くなりまして」が第一声でした。

双方の提出書類の確認が終わった後、裁判官より、主張を整理していきたいとのことで「弁論準備手続き」の提案がありました。弁論準備とは、法廷ではなく小部屋で行うことで、顔を合わせて率直に話しやすい環境を作り、双方の言い分や証拠を整理したり、争点を明らかにするなど、協議を進めやすくするための手続きです。

弁論準備の場には当事者双方が立ち会うことができます。私たちの場合は、弁護士先生と、原告1名ですね。ただ「裁判所は相当と認める者の傍聴を許すことができる」ので、当然私も家族として同席をお願いしたいと弁護士先生を通じて申し出ていただきました。

裁判官から相手弁護士に「感情的にならずに、冷静に審理を見守られるとのことですので、ご家族の同席のもと行うということで構いませんでしょうか。」と尋ねられました。

すると相手弁護士は「反対します。全てを見ていただくのは、やめていただきたい。後で報告を聞いてもらったらいいと思います。」と同席を拒否されました。

民事訴訟法では「手続きを行うのに支障を生ずるおそれがあると認める場合は傍聴を許さなくてもよい」とあるので、相手弁護士から見て私の存在は支障があるということのようです。

裁判官は「そうですか…それでは、引き続き法廷で行います。」と述べられました。裁判官は少し複雑な顔をされているように見え、もしかしたら協議が進まないことを憂慮されているのかな、と感じました。

次の開廷日を調整し、本日の裁判は終了となりました。

次は平成31年5月31日午前11時30分から、東京地方裁判所の520号法廷にて第3回口頭弁論が行われます。

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